私の歌にボーカルがついてくれた

完成した歌をAIきりたんが歌ってくれた

 

 

完成させる手際がすごく悪くて、5回メロディーを変更したあとでようやく調整して完成した

Musescoreの使い方を勉強するのがきつかった

 

 

初めて完成したときのこの新鮮な喜びをこの日記に書いておこうと思う

 

 

合成1回目で真っ先に感じたことは、めちゃくちゃ恥ずかしいということ

 

自分が考えた歌詞を他人が歌ってるということがこんなに恥ずかしいもんかと、合成するまで思いもしませんでしたね。もしかしたら今回の歌詞が痛々しいからかもしれないけど、マジで恥ずかしかった

 

そして、合成する前のMIDI生成時でほぼ勝負が決まるな、と思った

 

 

5回中4回は歌詞ミスで合成しなおした。

私は→私わに変換とか、そういった初歩的なものは最初から気を付けてはいたけど、トラックに仮置きしていたメロディーを信用しすぎた結果圧倒的に音が足りなかった

 

例えば「○○たんだ」という歌詞がある場合、しっかりと「た」「ん」「だ」の音符を整理して作らないといいけない。これを「た'ん」「だ」とか「た」「んだ」とかにしてはいけない・・・作るというか、歌詞入れなおすのが面倒だからさぼったら見事にダメだった

 

 

正直面倒くさがらなければこんなに直さなくてよかった。急がば回れというのはDTMだけでなくNEUTRINOでも生きるらしい

 

 

できた曲はアップロードはしないかな・・・初めて公開する曲は自信をもって好きだといえるものにしたいし、まあ自分の実力はこんなものかと妥協して動画を出して、あんまりいい曲じゃないと評価されたときに「これはまだ下手だし、元から自信なかったからなぁ」とか言って言い訳するのが一番よろしくないと思っているから出さないほうがいいと思う

 

出すならしっかり「全力です!この曲が私の曲です!ぜひ聞いてください!」と言いながら出して、自分の技術力のなさ故におそらく酷評されるだろうけど、そのコメントを見てしっかり自分にダメージを与えるべきだと思う

 

ストレスや不自由さはモチベーションにつながらないけど、技術力の向上にはつながると信じて・・・今は出さない。大物になったら幻の0曲目として売る。大物になったら~とか言ってるけど、マジで誰にも聞かれなかった時の状況を考えてないな自分

 

 

まあいいよ楽しいし

 

 

しかし、いつまでたっても作品を世に出さなければ食っていける作曲者になれる可能性が0%なのもまた事実

 

 

よって、2曲目はどんなに良くない曲でも自信を持って良いと言えるまで作りこみ、あらゆる動画投稿サイトに投稿することをこの誰も見てないインターネット日記に宣言する。宛名は自分へ、過去の自分より