作曲したいなと思ってから5週間後のお気持ち発表

今までの記事に書いた通り、何度も挫折したし、これからも作曲していくたびに挫折すると思う

 

 

けど「失敗ばかりするなら、失敗するのを失敗すればいい」という言葉のように、何度も挫折するのが創作するってことなのかなぁとぼんやり思いました

 

 

いや、作曲し始めて1ヵ月しかたってない奴が何言ってんだと言われればその通りなんですが、こういう思ったこと適当にたくさん書いておいて、後で見返したときに答え合わせをしておきたいんですよ

 

 

このブログ兼日記も急に思い立って初めたことで、記事を見返したり確認したりっていうのは1度もしていないんですが、後で自分で見て、この時の自分があってるかどうか答え合わせができると思うと、割と有意義なんじゃないかと思えてくるし

 

 

インターネットに何かを投稿するというのは初めてで、ちょっと面白そうだったっていうのもあったし・・・

 

 

作曲してきます

作曲したいなと思ってから5週間後まで

ひとつ前の記事では21日目まで書いたので、よかったら見てください

 

 

22日目~28日目

 

3回目の挫折。覚醒した次の日の朝、起きて聞いてみたらゴミだった。

調子乗ってテンプレートまで作ってあった。余裕で削除した

 

 

でも、2週間目の挫折に比べたらまだましで、毎日何かしらするようにはなってた

 

 

Memoという曲を作って、思いついたメロディーを書き留めたり、気に入ったコードやコード進行をメモに書いたり、好きな曲のAメロBメロサビの秒数をメモしたりしてた

 

 

この行為に意味があるのかなんて未だにわからないし、ないのかもしれないけど、楽しいからやってただけなのでOK

 

 

ゲーム・映画・読書以外のことで1週間以上続いたことなんてなかったけど、DTMはなんと4週間も続いてるということに気づいた

 

 

やっぱ向いてるなぁ作曲・・・と思いながらゲームしてた

 

 

けど、作曲の知識があるだけの人ならいくらでもいるし、作曲するだけなら簡単なんだ

それをキチッと完成させるまでが大変で、さらに評価されるかどうかを考えるともっと大変なんだよな

 

 

そう思うと、4週間もたったのに1曲もできてないという焦りが出てきて、モチベのない日は好きな曲のコード打ち込み、モチベのある日は作曲してみるというのを繰り返した

 

 

そして、懲りずに4回目の挫折をした

 

 

 

まとめると22日目~28日目は

 

・自分はDTMに向いてると確信した

・コードを打ち込んで再現してみた曲が5曲を超えた→いいものにはメロディーとリズム(ドラム)での打ち込みもした

・やっぱり作曲は楽しい

・定期挫折をした

 

ということになる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作曲したいなと思ってから3週間後まで

ひとつ前の記事では7日目まで書いたので、よかったら見てください

 

8日目~14日目

 

 

ぶっちゃけ耳コピは余裕だなと思った

 

 

答え(原曲)はあるわけだし、すごい時間かかったけどクオリティーは少しずつ上がっていったから、これを続けていたらいつかは完成すると思った

 

 

だからこそ、オリジナル曲を作ってみたいと思ってまた調べなおした

Googleで「作曲 打ち込み 方法」とかで調べた

 

 

色々方法があったけど、頭の中で渦巻いてる謎のメロディーがあったので、メロディーから作曲する方法を選んだ

 

 

頭の中でメロディーを打ち込んで、そのメロディーからキーを決めた

 

 

そのキーを元にコードを打ち込み・・・たかったが、ここで何を打ち込んだらいいのかわからなくなった

 

 

初心者なのでわかんなくなるだろうなとは耳コピをしてる時から思ってた

だから、まずは王道のカノン進行から打ち込むことにした

 

 

なんかそれっぽくなった

 

 

けど、メロディーに合わなすぎるので、上げたり下げたり輪回転したりして無理くりメロディーに合わせた

 

 

ここで1回目の挫折を経験した

それはシンプルで「なんかショボイ。思ってたやつと違う」というもの

 

 

完全に萎えたが、ここでやめたくないと思って、言い訳をするようにコードについてあれこれ書いてある記事を見漁った

 

 

そして、一つの答えを見つける

「プロの使っている音源を使えば、プロの使っている音が出る」

 

 

某政治家も鼻で笑うレベルのあたりまえな事実に、ようやく目を向けることになった

 

 

元々貧乏性なのか、筆法筆を選ばずと唱え続けて無料版を使っていたけど、2週間足らずで音楽に"わからされた"

 

 

Artistにお金を払ってプラグイン対応させ、もう後には引けないぞという感じ

 

 

なんやかんや有料なものは良い。自分の好きな作曲家が使っている音源をひたすら調べ上げ、買えるものは買った。高すぎて手が出ないものは別のものを用意したり、数ある無料プラグインの中から一番よさそうなもので代用した

 

 

そして、作曲に戻る

が、ダメ・・・!

 

 

ここで2度目の挫折

音はいいはずなのにそれでも私の音はゴミ

 

 

 

ということで8日目~14日目は

 

耳コピは作曲と比べ物にならないほど楽だしモチベにつながる

・作曲と比べれば楽ではあるけどもちろん耳コピも大変でやりがいがある

・いい曲作りたいならいい音を買え。甘えるな

・2回挫折。1回目はまだ軽傷だった

 

ということで終了した

 

 

 

15日目~21日目

 

もうマヂ無理。

リスカするとまでは言わないし、何回か挫折しそうだな~と思ってはいたけど、やっぱり辛かった

 

 

それでも好きな曲を聴くたびに超感動するし、すごいなぁと思ってコードを調べて音楽をきいて「あっ今この音がコードだ」「音はドラムとベースとギターとボーカルと・・・だから7個あるな。あれ7個?」みたいなのを繰り返してた

 

 

音の数もコードも本当にあってるのかよくわからないけど、楽しかったからやってた

 

 

コードをはじめとした音楽勉強用サイトも見てた。このテクニック無意識にやってたわ~^^とか調子乗ってたらベロシティ(音量)もちゃんといじらないのは論外と言われて泣いたりした

 

 

そして、再びカノン進行を元にメロディーを作っていた時についに覚醒した

 

 

このメロディー・・・コード進行・・・神・・・!

 

 

ということで15日目~21日目は

 

・挫折から立ち直るためゲームしながらいろんな記事を見た

・コードみながら音楽聞くだけで割と楽しいし参考になる

・最初からコードは作れなかったので、元々あるいい進行を自分なりに変えてみるといい感じのコードができた

・覚醒して、メロディーまで作れた

 

で終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作曲したいなと思ってから1週間後まで

────────作曲してみたいと思ったキッカケ────────

 

元々作曲に興味はなかったけど、音楽は大好きなので「どうして音楽はこんなにきれいに聞こえるんだろう?なんで泣けるんだろう」とか思って、音楽の仕組みについて調べてたのが事の始まりなんだろうと思う

 

 

どうやらコードってやつがあって、それが人の感情を動かしてくらしい・・・と結果が出て満足して、2月には何もしなかった

 

 

そして、運命的な動画に出会った

 


Music and math: The genius of Beethoven - Natalya St. Clair

 

涙が出るほど感動した。なんでかはよくわからなかった

 

 

けど、作曲してみたいと思った

 

 

「解明できない胸を熱くさせる一連のパターン」を自分でも作ってみたいと感じた

そして、音楽という夢の中へ入ってみたいと思った

 

 

 

 

────────音楽のお勉強編────────

 

 

 

 

0日目~7日目

 

 

楽器は何も演奏できないし、知識はドレミファソまでしかないから「作曲 方法」とかで調べてみた

 

 

どうやらパソコンで作曲(DTMっていう方法)ができるらしい

 

 

唯一パソコンの知識は人並みにあるから、これしかないと思った

ついでにNEUTRINOにも触れるし

 

 

色々調べた結果、StudioOneってソフトを買った。決め手は好きな作曲家の人が使ってたから(あと無料版がいい感じだったから)だった

 

 

ゲームしかしてなかった十数年で得た経験で、この世のあらゆることを早く上手くなるコツを習得していた私は、その第一法則である「とにかくうまい人をパクれ」に早くも従っていた

 

 

しかし、前述したコードを知るきっかけとなった記事に「お金は出し惜しみするな」と書いてあったことを突然思い出す

 

 

StudioOnePrimeという無料版を使っていた私は不安になって、StudioOneArtistというのを買った

 

 

学生なので安くしてもらえた(Professionalにしなかったのはお金をケチったから)

 

 

今思えば「お金は出し惜しみするな」って言葉にビビッた癖にProfessional買わないのはどうかしてるな自分

 

 

そして、またまた第一法則に従って好きな曲を再現してみた

 

 

他人の曲を再現しただけなのにテンションが上がった。コードは調べて(読み方忘れてたからまたお勉強しなおした)そのまま書いて、メロディーのわかんないところは他の人がピアノを弾いてるのを参考にした

 

 

ドラムは音ゲーをしていた経験を生かしてノリで打ったらかなり再現できた

 

 

作曲人生1週間目は

 

DAWソフトを買った

DAWソフトの使い方を覚えた

・コードの読み方を覚えた(思い出した)

・好きな曲の耳コピをした(半分目コピ)

 

で終了した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作曲者になりたい

もうすぐ自分の曲ができる

もうすぐといっても5月ごろになるとは思うけど、それでももうすぐ自分の曲ができると感じる

 

 

音楽を作ろうかなーとぼんやりと2月に思いつつも何もしてなかったけど、NEUTRINOが私に活力をくれたおかげで一歩踏み出せた。AIに活力をもらう時代

 

 

そんな時代に、自分がなんで作曲したいと思ったのか、この時どう思ってたのかとかを残しておきたいと思って、Craspediaの名前を借りてここに書いていく

 

 

あと、もし自分が将来有名になれたら、このブログ兼日記をいろんな人に見てもらいたい

 

 

たくさん調べたけど、作曲家の人が作曲したキッカケとかどうやって作曲し始めたのかとかを知るにはめちゃくちゃ時間がかかる

 

 

見つかってもすごいサラッとしか載ってなくて、もっと見せろ!って何度も思った

 

 

だからもし有名になれたら(重要なことなので)、0日目からどうしたのか書いてあるこのブログを見せて、いろんな人の役に立ててもらいたい

 

 

有名になれなくても、今見ている選ばれしあなたの自信の一部になってほしい

 

 

なんでかというと、そうなれば、私はつまんない仕事で働かなくても作曲家として生きていけるかもしれないからなのである

 

 

ところで有名作曲家の定義ってなに?