作曲したいなと思ってから1週間後まで
────────作曲してみたいと思ったキッカケ────────
元々作曲に興味はなかったけど、音楽は大好きなので「どうして音楽はこんなにきれいに聞こえるんだろう?なんで泣けるんだろう」とか思って、音楽の仕組みについて調べてたのが事の始まりなんだろうと思う
どうやらコードってやつがあって、それが人の感情を動かしてくらしい・・・と結果が出て満足して、2月には何もしなかった
そして、運命的な動画に出会った
Music and math: The genius of Beethoven - Natalya St. Clair
涙が出るほど感動した。なんでかはよくわからなかった
けど、作曲してみたいと思った
「解明できない胸を熱くさせる一連のパターン」を自分でも作ってみたいと感じた
そして、音楽という夢の中へ入ってみたいと思った
────────音楽のお勉強編────────
0日目~7日目
楽器は何も演奏できないし、知識はドレミファソまでしかないから「作曲 方法」とかで調べてみた
どうやらパソコンで作曲(DTMっていう方法)ができるらしい
唯一パソコンの知識は人並みにあるから、これしかないと思った
ついでにNEUTRINOにも触れるし
色々調べた結果、StudioOneってソフトを買った。決め手は好きな作曲家の人が使ってたから(あと無料版がいい感じだったから)だった
ゲームしかしてなかった十数年で得た経験で、この世のあらゆることを早く上手くなるコツを習得していた私は、その第一法則である「とにかくうまい人をパクれ」に早くも従っていた
しかし、前述したコードを知るきっかけとなった記事に「お金は出し惜しみするな」と書いてあったことを突然思い出す
StudioOnePrimeという無料版を使っていた私は不安になって、StudioOneArtistというのを買った
学生なので安くしてもらえた(Professionalにしなかったのはお金をケチったから)
今思えば「お金は出し惜しみするな」って言葉にビビッた癖にProfessional買わないのはどうかしてるな自分
そして、またまた第一法則に従って好きな曲を再現してみた
他人の曲を再現しただけなのにテンションが上がった。コードは調べて(読み方忘れてたからまたお勉強しなおした)そのまま書いて、メロディーのわかんないところは他の人がピアノを弾いてるのを参考にした
ドラムは音ゲーをしていた経験を生かしてノリで打ったらかなり再現できた
作曲人生1週間目は
・DAWソフトを買った
・DAWソフトの使い方を覚えた
・コードの読み方を覚えた(思い出した)
・好きな曲の耳コピをした(半分目コピ)
で終了した